町内会DX2024ー共助のためにー
昨春町内会DXを開始し、少しずつ成長してきた町内会のサイト運営と少しずつ感覚が進化してきた町内会。新年2024年はさらに進化する町内会DXを目指していきます。
町内会長から町内会便り1月号に載せる会長の新年のあいさつの原稿がメールで届き、ブログ掲載を依頼されました。
もちろんWelcome, 早速町内会ブログにアップロード。
町内会便りの発行を待たずに、新年挨拶をネット配信、これこそフットワーク軽くタイムリーにフレッシュなメッセージを町内会の皆さんに届ける一例。
これが年始に町内会長のメッセージで実行できたことに、町内会DXの進化を実感し、DX2024へ期待します。
元旦からの令和6年能登半島地震で被災・被害にあわれた方々へお見舞い申し上げます。
そして、停電では使えないとか、携帯電話が通じないとか、ITの弱さも報じられる中、改めて町内会DXを推進し、災害時対応の支援ツールになる仕組みを平時から検討し、少しずつでも実装していこうと思います。
町内会長の新年のごあいさつの中のメッセージ「この様な混沌とする情勢での、町内会の立ち位置は、どの様な形が良いのでしょうか。全員で考えなければならない問題だと思います。」に自分なりに考え微力でも行動していこうと思いました。
公助を期待する前に共助のための町内会DXも今後のテーマです。
この記事に目を止められたすべてのみなさま、
2024年がより良い年になりますようお祈りいたします。
本年もよろしくお願いいたします。